南風原町｜住宅街にひっそりと佇む壺焼き芋専門店くり太郎は週に3日限定の焼き芋屋！沖縄で焼き芋はここ！

2022年10月21日

今回紹介するのは以前、沖縄県の地方新聞で取り上げられて話題になった壺焼き芋専門店「くり太郎」の紹介です。

私は幼い頃から焼き芋が好きで、トラックで販売している焼き芋をよく買っていた記憶があります。
最近ではそのトラックも見かけることも少なくなりましたが、最近では店舗を構えて焼き芋を販売するお店が沖縄では増えました！
めちゃくちゃ嬉しい！！！！！笑
そんな沖縄で美味しい焼き芋が食べられるお店「くり太郎」を紹介するのでご覧くださいね。

お店の雰囲気

壺焼き芋専門店「くり太郎」は南風原町津嘉山の住宅街にあります。
少し入り組んだ場所にあるので、運転には気をつけてください。
店舗前に駐車場がありますが、軽自動車かコンパクトカーだと安心です。

店舗には壺がずらっと並んています！

気になるメニュー！

メニューはその時焼かれている焼き芋！！！！！
この日は紅はるかでした。

実際に焼いている焼き芋をも見ることができました！

炭火の熱気で結構暑い‥！
現在(2022年10月)の焼き芋の値段は一本400円となっています。
大量に作れるわけではないので、売り切れの場合もあるとのことです。

今回のオーダー

今回は、紅はるかを2本購入しましたよー！！
お店で食べていっていいかお伺いしたら、快く承諾してくださってお店で食べていきました。
ねっとりとしていて蜜がたっぷりの甘い紅はるかの焼き芋は美味しいー！
通の人は皮まで食べるとのことなので、皮も一緒に食べましたがイケる！！皮付近に栄養もあるとのこと。
ねっとり甘さと、焼かれた皮の香ばしさがなんとも言えない美味しさです。

かなり美味しそうに食べていたらしく、お芋の話で盛り上がりました。笑
壺焼き芋の温度調整の難しさ、品種の違いや同じ焼き芋でも品種改良で時期によって芋の皮の厚みが変わって焼き加減を調整しないといけないなど。
一つずつ大きさや太さも違うので扱いがなかなか難しいと、壺焼き芋の難しさを知ることができました。
シルクスイートという品種も販売している日もあるとのことで、またお伺いしたいです。
とても気さくな店主さんで楽しい時間を過ごせました。